種芋から育てたジャガイモを収穫し、カレーライスを作ったり、春の田植え・秋の稲刈りで収穫したお米でおにぎりパーティーを楽しんだりと、子どもたちには、自分たちの食べるものがどんなふうにできているのかを実際に体験してもらっています。
自分たちにとって身近な「食」を通じた体験をすることで、好き嫌いをしないで食べることの大切さを実感し、ひいては、物を大切にする気持ちにもつながっていきます。
果実の木や季節毎苗から植えた野菜等が収穫できる広々とした自然観察園での存分に自然に触れ合うことができます。
また、おやつ作りや、園にある畑にできた野菜を使ったクッキング等、実際に体験・経験をしながら食育を学び、子ども達が安心して心身共に成長して最適な環境が整っています。
また各クラス正規職員2名担任制に加えてパートの保育補助等もいます。
一日を通して、常に複数の保育者が子どもたちを見守っています